ヒカリヲツカメ

東京の隅っこからおくる日常の切れ端たち

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2010.03.04 Thursday

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2006.02.05 Sunday

ボリュームゾーンのはざま。

期末試験も無事終了し、大学生としての一年が終わりました。
マジ体調崩すかと思われた危険な試験でしたが最後にはなんとかなった。
心なしか尻切れトンボな形で、この波乱に満ちた一年が終わってしまったわけです。
去年の今頃はまだ受験生だったのに、一年経つだけで人間の立場って
大きく変わるものなんですね。

昨日は念願かなってパスしたメディアコムのガイダンスを三田で受けてきました。
田町駅へ降り立つと、空は抜けるように青く、春一番を思わせるような大風が
吹き荒れていました。試験から解放されて浮き足立った気持ちを抱えながら
歩いていると、本当に私がすべきことが、やっとここから始まるような気がしてきました。

気がするってだけじゃだめで、もちろん実行に移さなきゃいけないのですが。
やればできるってことを、もう一度自分で確かめたいと思っています。

終わりと始まりを内に抱え持つ春。
私は、今、ふとそのはざまに滑り落ちてしまったような気持ちでいます。
何かが終わったような、でも新しい何かはまだ始まったとはいえないような。
そんなあいまいな気持ちをよそに、時間の流れは私を新たなはじまりへと押しやります。
明日からひと月のアメリカ渡航へ向けて、荷造りをちゃんと終わらせないと。
でも、今はもう少しだけ。
ふっと気が抜けて座り込んでしまうようなこの瞬間に、身を任せていたいと思います。

2006.01.15 Sunday

いのちとみらい

今日は2件、大切な事柄にかかわってきました。
別個のもので、しかもそれぞれまとまりに欠けてますが許してください^^;


一つ目は、生命について。
私の大切な友人が、苦しんでいました。彼女のお母さんは癌を患っていて、
ついに脳に転移したそうです。その事実を知らされたとき、授業中であったにも
かかわらず、私は言葉を失い、かわりに涙が溢れそうになりました。
私がどんなに彼女の支えになりたくても、それには限界があるから。
どんなに辛くても、彼女自身がその現実に向き合わなくてはならないから。
私は、それをそばで見守ることしかできないから。

私の母も癌を患っています。だから、彼女の気持ちが少しだけならわかります。
母は幸い手術が成功して、今は再発する日がこないことを
祈りながら日々過ごしていますが、実際のところ癌は一生の病気です。
一般に5年再発しなければ完治、とは言われていますが
本当は術後8年目で再発して全身に転移、なんてケースもざらにあるんです。

そんながんにも、あるとしたらひとつだけメリットがあります。
命は有限だ、ということを肌身で実感できること。
彼女のお母さんは、あと3ヶ月と言われたそうです。
あと3ヶ月。なんて重い言葉でしょうか。
仲のよい友人のことなので、帰宅後母に報告しました。
二人で、少し泣きました。

---

学校で彼女と別れた後、これまた大切な友人と
カフェで語ってきました。そーなんだよねー、そーなんだよねーと
シンクロかつふっきれた会話が出来て満足。
そんなお互いに共通しているのは、自分の将来を考えて
同じ決断に至ったことです。
何かを選ぶということは、何かを選ばないということでしょう。
それでも選んだ何かに誇りを持てるのであれば、
きっとその決断に意味はあるはず。
近い将来、今日のことを振り返って笑い合える日が来るようにと、
お互いに決意を新たにしました。

未来は、過去の上に築かれるもの。
まずは去年のことを振り返ってみます。

2005年は、友人や先輩など、周囲の環境に恵まれた年でした。
慶應で、GEILで、どれほど多くの人にめぐり合えたかわかりません。
確かに前期は大学という環境になれるので精一杯で、
滑り出しの悪かった人間関係にうんざりしたこともありました。
でも、特に秋からは毎晩のように誰かと会って、話して、
はしゃいで、笑って、いつしか私の周りには、
多く人々とのかけがえのないつながりが築かれていました。
そのことを強く実感したのは、誕生日と元旦。
特に元旦なんて・・・ねぇ、GEILerのみなさん?><

そんな充実していた2005年ですが、ひとつだけ心残りだったのは、
学業とサークルを完璧に両立し得なかった点です。
人間、二つのことを同時に出来るほどうまく出来てはいません。
このことにずっと悩んでいたのですが、
答えを出さなければならない時期が来ました。

遅ればせながら、今年の抱負です。
自分の選んだ物事を、責任を全うすること。
頑張るみんなに負けないよう、私も胸を張っていきます。


いつでもどこでも一緒にいて、私のどうしようもないところをさらけだしても、丸ごと受け止めてくれたあなた。
ホント、これからも見捨てないでね(笑)
普段は甘え下手で気を張ってばかりなのに、私にだけ自分のかけらを見せてくれたあなた。
ありがとうね。もっと、気を楽にして。いつでも応援してるよ。
深夜のメッセと電話で、踏み出しきれなかった私の背中を押してくれたあなた。
本当に本当に、本当にありがとう。
あなたの気持ちと眼差しに恥じないよう、頑張るよ。

ここには到底書ききれないほどの多くの、でもそれぞれが大切な"あなた"との出会いが、私を変えました。
みんな、本当に、本当にありがとう。


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